8時火止めなので、小野田さんが起きてこなくても6時半に朝食にしようと準備していると、6時に小野田さんが起きてきました。
最後の朝食が済むと各自自分の食器を洗い、火を止める前にできる片付けにかかりました。
小野田さんは焚口まえの清掃、ほかのみんなはごみを燃やしたり竈土をだしたり。
7時半に最後の薪をいれて8時ころ焚口をとじることに決まりました。
40分ころから焚口の下のレンガの隙間に竈土をつめはじめました。
50分に小野田さんがもういいだろうとおっしゃったので、焚口の蓋をあけて固定し用意したレンガを素早く並べて閉じました。いつもながら私がやっているので写真は撮れません。
閉じたところもかっちゃんと私が竈土でふさいでいるあいだに、小野田さんは屋根に上って煙突の蓋をしました。
すべて終わって8時2分くらいでした。
椅子に猫用座布団を置いてすべて完了。
窯焚きに参加してくださったみなさんご苦労様でした。
31日の窯出しまで工房はお休みです。
とてもうまくいった窯焚きだと思うので、どんな作品がでてくるか楽しみです。