朝行ってみると、棟梁は用事があって帰宅し小野田さんが6時すぎから来ていました。
HOHOさんによると朝4時ころに1280度のゼーゲルが倒れているのを確認したそうです。
8時にHOHOさん・スタッフのSさんが、私とOさんに交代しました。しばらくはOさんと小野田さんが薪を投入しました。
私は10時に一旦ひきあげました。
14日夜から冷え込んだせいか桜の開花は足ぶみ状態です。
道具小屋脇のケヤキは一列の三分の二くらい、四阿の杉もそのくらい減りました。
杉を数本いれ上にケヤキを数本入れ・・・を還元気味で繰り返しています。
私用を済ませ18時前に窯に戻りました。午後当番がAさんだけで小野田さんと二人なので申し訳ないと思っていましたが、私より早く夜当番のKさんがきて手伝っていたので助かりました。
15日夜は雨との予報なので、小野田さんは家に帰るのをやめて窯にのこることになりました。
帰らないと決めたので小野田さんはアルコールを摂取してご機嫌でした。
16時ころ1300度のゼーゲルが倒れたようです。
中島さんの傘立ては残念ながら割れてしまったようです。継ぎ合わせられる状態で出てきてくれるといいのですが・・