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鹿児島旅行

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-1-26 11:34
azzuro  長老   投稿数: 4807
22日から24日まで、鹿児島に行ってきました。
私の一番の楽しみは沈寿官窯に行くことでした。
鹿児島空港に降りたってレンタカーを借りると、まっすぐに沈寿官窯に向かいました。九州は空が広くていつ行っても気持ちが晴々します。高速を降りてナビに従って行くと、窯がある美山に近づくにつれ、鄙びた良い雰囲気に包まれました。


金曜日のせいか駐車場はすいていました。門の前に立つと右側に第14代沈寿官、左側に韓国名誉総領事館、の表札が掲げられていました。門をはいると左側は住宅で右奥正面に販売所左奥に登り窯、右脇に資料館がありました。
登り窯は確か5室あり煙突はありませんでした。周りにうずたかく薪が積まれ上の方で若い男性が作業をしていました。
資料館では予想以上にすばらしい焼き物の陳列に感激しました。
販売所で夫は第14代のサイン入りの、司馬遼太郎著「故郷忘れじがたく候」を、私は黒薩摩でわら灰釉の鉢物を買いました。

私は満足してもう帰っても良いと思いました。とはいえ左手に錦江湾と桜島を眺めながら指宿に行って泊まりました。
次の日宿のカウンターに薩摩伝承館というところの案内があり、出来て2年弱でミシュランのひとつ星が付いたと知り、行ってみることにしました。指宿の白水館経営者が二代にわたって収集したコレクションが納められている宇治の平等院を模した立派な建物でした。展示作品は第12代沈寿官の作品が多く、金襴手の目も眩むような品々でした。案内の年配男性が説明の時「沈寿官様」と言うのがとても印象に残りました。


二日目は宮崎まで行ってサンホテルフェニックスに泊まりました。とてもきれいなところでしたが、残念ながら少々寂れかかっていました。

「故郷忘れじがたく候」を読んでまた沈寿官窯に戻りたくなったのですが時間的に無理があり、あきらめて霧島神社にお参りし、近くの高千穂牧場で休んでから帰路に向かいました。
出発ロビーで第15代沈寿官の作品と焼成中の登り窯写真を発見しました。壺は伝統と現代性を融合させた美しいもので、やはり戻って15代さんの蜻蛉の取っ手がついたコーヒーカップを買えば良かったと後悔しながら飛行機に乗りました。
投票数:60 平均点:3.67

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