今日は大事なものを家に忘れて取りにもどり、皆さんを30分待たせてしまいました。
| | 先週、中央に小野田さんの背が高い花器を置き、両脇を途中まで積んで終わったのですが、日曜日に小野田さんと有志何人かで残りを積んでおいてくれました。 |
そうすると、必ず今日中に窯詰めが終わります。
火前の列は上まで積まず、次の列にも灰がよく飛ぶようになっています。
火床左は小野田さんの睡蓮鉢右は中島さんの遺作の傘立てです。一番いい場所は一番危険な場所でもあり、家族のみなさんがガッカリしないようにきれいに焼きあがればいいねとみんなで念を送りながら入れました。
今回ゼーゲルはひだりから8番・05a番・10番・9番と並び方がヘンテコです。
どこから倒れるかお楽しみといったところでしょう。
火入れは12日で、また13日朝まで小野田さんが一人であぶりをします。