13日火入れしました

13日午前8時45分、予定より15分早く着火しました。

8時20分に窯に着くとすでに小野田さんとスタッフМさんが着火用の薪を積み上げて、煙突の蓋を外そうとしていました。
いつも危ないからと煙突には小野田さんが登るのですが、今日は疲れてふらつくからとМさんが登りました。
今回あぶり用に積んであるのは一応ちゃんとした薪です。
切ったままの枝などがありません。
神様のお供えを整え、窯にもお神酒をかけて、
もう誰も来ないなと思われたのか、45分に小野田さんが火をつけようと言って今回の窯焚きが始まりました。

今回はなぜか小割の井桁が上の焚口に積まれていたので、下の薪に火を移すのがなかなか面倒でした。
あとでなんでそんなところに積んだのか聞かなくては。
しっかりともえだしたところで、お神酒で窯焚きの安全を願って乾杯。私とМさんは時期に帰るのでにおいをかいでちょっと舌をつけるだけです。
太い薪が威勢よく燃え出したところで、上に逃げてしまう熱量をなるべく窯の中に入れるため波板鉄板を上の焚口に差し込みます。
スタッフ二人は10時に失礼しました。
夜8時に当番二人が来るまで、小野田さん一人であぶりをやります。