9時前に窯に到着しました。
小野田さんに温度の上がり具合を聞くと、もう9番が傾きかかっているとのこと。8番は先が折れていたので綺麗に倒れないかもしれないから9番メインで見てほしいということでした。
9時半ころみると8番と9番の先がくっついていました。
さらに10時にみると、先がくっついたまま下にさがっていました。
小野田さんの予想では明朝早くに10番(1300℃)のゼーゲルが倒れるのではないかということです。
薪の投入がうまくいっているようで、綺麗な燠が少なめにたまって蓋が赤くなって窯の温度が上がっているのがわかります。
私が窯に着いたとき、NNさんが持ってきたサツマイモを新聞紙とアルミホイルで包んでいるところでしたが、煙道にいれた芋から30分もするといい匂いがしてきて、ちょうどよく焼き芋ができました。
私は私用で11時に離脱しました。
今回、夜当番のかたの写真が撮れなくて、申し訳ありません。