メニュー


会員向けログイン
ユーザ名:

パスワード:


ユーザ名紛失

パスワード紛失



窯焚き 五日目

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-8-12 0:17 | 最終変更
azzuro  長老   投稿数: 4651
9時半ころ窯に到着、長時間の作業に疲れた先生は熟睡中でした。
K.A.さんがお孫さんをつれて来ました。会員のほとんどがジジババ世代のせいか、若いお客さんがくると盛り上がります。


窯の中は千三百℃前後の高温です。

温度があがると薪の投入も大変です。

窯焚きの合間に次回・次々回に使う薪を割り薪小屋に積んだり、食事をしたり・・・初日の夜やった流しそうめんを、そのときいなかったメンバーに体験させようと、昼食後急遽流しそうめんが始まりました。その顛末は次回日記にします。当番の人が「先生はオキをかけると言っていた」というのですが、その先生が起きてこないので代わりにドラママがオキをかけました。そうしたらまもなく先生が起きてこられました。・・・もう少し待てば暑い思いしなくてすんだなぁ・・・

新サンマとイカを炭火焼きにして最後の夕食を棲ませたあと、夜の当番が始まりました。

先生が窯の中をみて、「明朝6時に火を止める」と決めました。交代で温度を下げないように焚き続けましたが、高温で薪があっという間に燃え尽きてしまうので、最後は気が抜けません。4時半をすぎて鶏小屋の雄鳥が「コケコッコー」と何度かなくと,まもなく夜が明けはじめました。

4時半に薪を投入した直後です。

4分後空が明るくなりかけています。

6時に最後の薪を投入ししばらくまってから先生の作品一つをオキの中に落とし、レンガで口を閉じて隙間を塞ぎ、今回の焼成を無事終えることができました。

焼成に参加した皆様、お疲れ様でした。23日の窯だしが楽しみですね。
投票数:50 平均点:5.60

  条件検索へ




Copyright(c) 1997-2003 OCEAN-NET All Rights Reserved.
Powered by PHP + MySQL + Apache + Xoops2