今日から春の穴窯焼成のための窯詰めがはじまりました。
| 実は一番奥は2月10日に志野焼きの再焼成分を作者が自分で詰めていました。 10日の時点では全体の作品数がとても少なく、小野田さんが奥はレンガを詰めると言ったため、 いつもより多く奥に詰めてくださることになったのです。 |
| 搬入締め切り時には思いのほか多くの作品があつまったため、 最上段のレンガを抜いて奥に備前土の作品、手前に鉄分の多い土の作品を入れました。 その前には作者の希望で鞘に入れた作品を置きました。 |
思いのほか集まってくれた作品たちです。
1年前の3月3日に私は右の上腕骨を骨折したため、昨年秋と同様筋力不足で重いものを取り落とす危険を避け、棚板を乗せる作業はМスタッフにやってもらいました。
| 今日は2列目の途中まで。 中央の鞘の両側に棚組し・・鞘の高さまでは自分で棚板を乗せることができました・・ 鞘の上で高さを揃えました。 |
久しぶりに窯が一杯になって良い焼きが出来そうで、窯詰めにも力が入ります。
といっても私はぐい飲み1個しかないのですが・・・・