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平成30年秋季穴窯焼成 準備中

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-9-27 21:15
azzuro  長老   投稿数: 4651
今年は猛暑のためか集まった作品は少なめですが、10月9日からの焼成のための準備は順調に進んでいます。
材木を沢山いただいたため、6月には臨時の薪準備作業を行いました。

8月中は暑さにめげず棚板の掃除をしました。なるべく日陰を探しての作業でした。
9月の初めに掃除した棚板にアルミナを塗布しました。


9月23日が搬入締め切り日でした。
その前の水曜日にいずみ窯に置いてある作品についてはすべて検量し記録しました。
全体に作品数が少ないので、23日にたくさん集まることが期待されました。
なんとか一窯焚けそうなくらいには集まりました。


人数が多かったので薪準備作業ははかどりました。
道具小屋の前の邪魔だった材木の山がなくなりました。
窯の横にそとからはこべないときのために積んでおく薪も新しく積み上げられました。
私はまだ右腕に多少の問題があるので、窯詰めのために作品を分類して並べなおす作業をしました。




26日と27日は窯詰めでした。
作品数が少ないので、一番奥の列はレンガを入れるのだと思っていましたが、小野田さんは何もいれずに二列目から作品を入れると決めました。
初めての経験です。この状態で窯焚きを成功させるためにどうするのか興味深々です。
私は窯詰めを担当するようになって初めての大失敗をしてしまいました。
30センチのツク一本底の状態が良くないのに見逃してしまい、棚板を乗せたらぐらついて、何とかしなくてはと触ったとたんに崩れてしまい、その下にあった作品3点がこなごなになりました。だめなツクは使わない・ぐらついたらまず下の作品を出してから修正する・・・よく考えれば当たり前ですね。
作品が壊れた皆さん本当にごめんなさい。

次の日曜日と水曜日で窯詰めは終わる予定です。

窯焚きは9日から・・小野田さんがいつもと違うことをいうかもしれないので、皆さん言いつけ通りに焚きましょう。
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