メニュー


会員向けログイン
ユーザ名:

パスワード:


ユーザ名紛失

パスワード紛失



H21秋の窯焚き九日目・十日目

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-10-16 23:09
azzuro  長老   投稿数: 4651
九日目、私用で私は参加できません。

朝出がけに顔をだすと、女性軍三人が薪を投入する合間にくつろいでいました。先生はたった今寝に行ったところ、ということでした。

十日目、朝9時頃行きました。熾きを貯め始めていました。
午前の当番全員です。408号線の向こうの里山の陰から黒煙があがっているのをみているところです。消防車の音がしないので火事ではなかったようです。

その後、薪小屋から最後の薪を運び出す頃Kinさん・山さんが不思議な物体を見つけました。

松の薪に茸のような蜂の巣のようなさなぎのような見たこともないものが生えています。上から見たところと横からみたところです。
何だかわかる方がいらしたらぜひ教えてください。

月見草さん夫妻が遊びに来てみんなでお昼を食べました。先生の畑からサニーレタスのようなサンチェを採ってきて
月見草父さんが韓国で仕入れてきた本場のキムチを挟んで食べたらおいしかったです。
午後、先生は月見草父さんの軽トラでご近所に薪をもらいに行きました。ご近所さんの気持ちがうれしいですね。

不思議な物体を運び出した後風呂場横の薪置き場は空になりました。奥の壁を目にしたのは久しぶりです。次は新山窯の上に積んである薪の番です。
先生は焚き口周りの作品を全部熾きで埋めようとしています。熾きを貯めては奥に押しやりまた手前に薪を入れて熾きを貯める繰り返しです。熾きを奥に押しやるのは熱くて大変です。でも沢山すごい「焦げ」の作品が出てくることを期待して頑張りました。
18日の朝に火を止めることになりそうです。


本日は薪を投入した直後だけ黒煙を噴き上げる煙突と、みんなの心を和ませる秋のいずみの景色を最後にご紹介します。
投票数:37 平均点:4.86

  条件検索へ




Copyright(c) 1997-2003 OCEAN-NET All Rights Reserved.
Powered by PHP + MySQL + Apache + Xoops2