4日は窯だし直前の水曜日です。窯焚きが終わると皆さん気が抜けるのか作陶に来る人はほとんどいませんが、Kinさんが自宅で作ったトロフィーを持ってくるので、臨時の素焼きをしようとはりきって工房に行きました。石膏型から起こしたトロフィーと楯、どんなものが来るのか楽しみでした。とても良くできていて仕上がりが楽しみです。(Kinさんの都合があると思うので了解を得るまで公開はしません。悪しからず。)これから石膏型についてはKinさんに聞くのが一番です。
窯詰めから始めたので火をつけたのが午前11時45分、終わったのが午後5時半でした。
先生は次の窯の薪準備のためチェーンソーの刃研ぎを依頼にでかけました。
| 他の人は午後から窯だし後のパーティのためにいつもはしまってある椅子を出してきてきれいに拭きました。 |
そのうちに誰かが薪小屋の後ろで大きな茸を見つけてきました。
食べられるかどうかで盛り上がり、月見草さんが茸に詳しいお友達に写メールを送って問い合わせると「食べたことがない。食べない方がよい」とすぐに返事がありました。
| 窯焚き最中に見つかったこちらの物、Kinさんが色々調べたようですが、いまだに正体不明です。 |
判明する時はくるのでしょうか?知っている人が偶然にこれを見て書き込んでくださるのを期待しているのですが・・・・
知らない自然が絶えずわき出してくるいずみ窯は本当に面白いところです。